ドレミ補聴器

お手入れの仕方Care

お手入れの仕方のご案内

ポケット型(箱型)補聴器

イヤモールドや耳栓の中に耳垢が詰まっていませんか?
詰まっているときは、イヤホンから耳栓をはずし耳栓を中性洗剤や入れ歯洗浄剤で洗浄してください。
コードが切れていないか、あるいは切れかかっていませんか?
コードを触って硬くなっていないか?
コードを軽く引っ張って断音しないか?
確認してみてください。
音が途切れたりする場合はコードを交換してみて下さい。
マイク(音の入り口)に衣服のゴミや食べ物が付着していませんか?
付着していると感度低下の原因にもなりますので除去してください。

耳掛け型補聴器

イヤモールドや耳栓の中に耳垢が詰まっていませんか?
詰まっている時は、補聴器本体から耳栓をはずし耳栓を中性洗剤や入れ歯洗浄剤で洗浄してください。

音響チューブに弾力性がありますか? 変色していませんか?
必要に応じて交換して下さい。
少なくとも、1年に1回は交換することをお薦めします。

耳掛け型補聴器は、汗や湿気を嫌います!
耳掛け型補聴器は、汗による故障が多いです。特に夏季は注意しましょう。
汗が付着した時は、こまめにふき取る事をお薦めします。 
又、就寝される前に乾燥ケースに入れることをお薦めします。
(空気電池は乾燥ケースに入れないで下さい。) 

耳あな式補聴器

最近、「聞こえが悪い?」と感じる事はありませんか?
耳あな式補聴器は、音孔部に耳垢が詰まる事が良くあります。
ときには、マイク音孔部に耳垢やゴミ等が詰まる事もあります。
音孔部に耳垢が詰まると聞こえが悪くなります。耳垢詰まりがないか調べてみて下さい。
詰まっている時には、歯ブラシ等で除去して下さい。(ベント[空気孔]も点検して下さい。)
また、耳掛け型補聴器と同様、就寝される前に乾燥ケースに入れることをお薦めします。
(空気電池は乾燥ケースに入れないでください。)